【コミック】”神”と称えられた兵士たちの末路…!『かつて神だった獣たちへ』1巻【感想】
こんにちは。
秋服が欲しくなってきた季節ですね。
今回は、
めいびい先生の…。
かつて神だった獣たちへ 1巻
『かつて神だった獣たちへ』の1巻をご紹介です!
あらすじ
絶望の森を、慟哭の荒野を悲痛の海を、幽冥の時間の中を狼は歩く。かつての戦友を殺すために‥‥。異形の者たちを狩り続ける、終わりのない暴力の旅路。『黄昏乙女×アムネジア』のめいびいが描く、傑作ダークファンタジー。
マガメガ MAGAMEGA
1巻感想
『擬神兵』
人の姿と引き換えに、神とも喩えられる力を持つ異形の兵士たち。
彼らの力によって戦乱は和平に導かれた…。
『獣狩りの男』
その擬神兵を殺していく男である
『獣狩りの男』の正体とは…!
擬神兵部隊の隊長だったハンク!
「心無くした者は仲間の手で葬る」
部隊の約束を胸に、道を踏み外した仲間たちをハンクは殺していく…。
そして、『獣狩りの男』に父を殺された少女シャールは
父が殺された意味を知るためにハンクについていく!
1巻で登場する擬神兵たちは…!!
肥大化する肉体を持つ兵士。
擬神兵「スプリガン」
器用な手先に怪力を併せ持つ、築城のスペシャリスト。
擬神兵「ミノタウロス」
巨体であり、傷を負った箇所がより硬く再生する性質を持つ。
擬神兵「ベヒモス」
そして、隊長であるハンクも…。
夜の間にだけ真の力を発揮する稀有な特性。
擬神兵「ウェアウルフ」
そして1巻の最後では、
擬神兵部隊の副隊長。
この世界に獣を解き放った男。
「ケイン・マッドハウス」が…!!
あとがき
擬神兵のビジュアルがとてつもなくかっこいい…!!
ミノタウロスとかすごくかっこいいですよね…。
展開もサクサク進むのでよいです…。
現在は6巻まででてます!
少しずつ集めていこうかと…。
ではでは、今回はここまで。
最後までお付き合いありがとうございました。