【コミック】将棋ブームの今!『ものの歩』 1巻【感想】
こんにちは。
いま、藤井聡太四段が達成した
歴代新記録の29連勝で将棋が話題ですが、
将棋の漫画といえば何が思いつきますか…?
私がオススメするのは!
ものの歩 1巻
『ものの歩』です!!
もう完結してしまっている作品ですが、
ぜひとも読んでいただきたい…。
あらすじ
高校に入学したばかりの信歩が手違いで入居したのは
プロの棋士を目指す者が集まるシェアハウス"かやね荘"。将棋マニア達との奇妙な同居生活を通じて、信歩は「将棋」の世界に足を踏み入れることに!!今、打たれた一枚の歩。その進む先に拓かれる景色は...!?ジャンプが贈る熱血青春将棋漫画、対局開始!!
週刊少年ジャンプ公式サイトより
1巻感想
主人公である「高良信歩」は要領が悪く、
いつも周りの人には馬鹿にされてきたのですが…。
将棋に触れ、楽しさを見つけ出します。
そして、そこから将棋の道へ進むことを目指して…!
といった内容になっています。
1巻では
・将棋との出会い
・学校の将棋部に入るために将棋で勝負
・初の公式大会
が描かれています。
どの話もおもしろくっておもしろくって…。
特にヒロインがかわいいです…!
絵もうまいですし…。
なにより、
将棋がわかっていなくても!
とてもおもしろい!!!!!!!!
むしろわかっていないほうが、
信歩と一緒に成長している感があります!
あとがき
『ものの歩』は全5巻でいまは完結しております。
この将棋ブームのときに連載していればと思うと…。
悲しいですね…。
池沢春人先生の次回作にも期待しています…。
ではでは、今回はここまで。
最後までお付き合いありがとうございました。