【コミック】『神さまの怨結び』3巻【感想】
こんにちは!お久しぶりです。
少し忙しく、更新の方できませんでした…。
さて、今回は前回の続きですね
『神さまの怨結び 3巻』
です!
さてさて、3巻では怨結びの重ねがけがどうなるか…って、感じですよね。
呪いは何度も使って何人も消していた知霧ですが、
いきなり学校から生徒が失踪したことから警察の事情聴取が始まりました。
そこには、1巻の呪いで稲葉を消した櫻が警察官になっている姿が…!!
櫻は知霧が呪いを使っていると想定し、尾行することに。
そして知霧がクビツリと出会っているところを目撃…!
しかし、そこには…あの蛇を敵視していた人も…!?
さらにはさらには…クビツリのことが大好き病まないあの子も…。
そしてそして、怨結びの重ねがけの代償が…!!
それは、友人や肉親といった人を取り巻く様々な縁。
故に、知霧は誰からも認識されない存在になっていきました。
その辿り着く先は、”これまで消してきた人間たちと同じ末路"。
知霧は孤独に耐え切れず、自殺を図ります。
しかし、唯一残された最後の縁。
母親が助けにきました。
2人は仲直りをし、ゆっくりと暮らすことに…。
そして、『消えた人間を元に戻す』方法が…!?
さらにクビツリが呪いの被害者たちに捕まってしまいました。
しかし、クビツリは『消えた人間を元に戻す』希望があるため、怨結びを止められないと突き放す。
そこに蛇が助けに入り、クビツリは一命を取りとめます。
そしてそして、新しい呪いの犠牲者が…。
3巻はこのような感じですね。
1,2巻より展開が大きく動いた形です…。
重ねがけの代償も解明され、
蛇の呪いの数だったり、警察官になっていた櫻だったり…。
怒涛の展開ですね…。
蛇の呪いが解けた時がどうなるかが楽しみですね。
では、今回はここまで!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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